高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
労働者が置かれている状況についてでございますが、指標の一つとして最低賃金制度が挙げられます。政府ができる限り早期に全国加重平均1,000円を目指していることから、最低賃金は増額傾向にありまして、群馬県におきましてもここ2年間で58円増加し、895円となり、労働者の待遇改善に結びつく制度であると考えております。
労働者が置かれている状況についてでございますが、指標の一つとして最低賃金制度が挙げられます。政府ができる限り早期に全国加重平均1,000円を目指していることから、最低賃金は増額傾向にありまして、群馬県におきましてもここ2年間で58円増加し、895円となり、労働者の待遇改善に結びつく制度であると考えております。
休 憩 │ ├──┬──┬────────┬────────────────────────────┬───┤ │21│18│林 恒 徳 │1 高崎地域の働く者の賃金の動態について │151│ │ │ │ │ ・今年の人事院勧告 │ │ │ │ │ │ ・今年の最低賃金
特に最近ですと、円安、原油の高騰、原材料の高騰などによる事業活動の圧迫は喫緊の課題になっておりますが、そんな中、来月からは過去最大の引上げ幅となる最低賃金の引上げが行われることも決定しました。本県におきましても、865円の最低賃金が895円と、過去最大の30円の引上げとなります。
最低賃金制度につきましては、まず厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金審議会が目安を示しますが、今年は、労働者の生計費や事業者側の賃金支払い能力などを総合的に勘案し、前年と比べ30円または31円の引上げが示され、現行制度としては最大の引上げ幅となったところでございます。
そうすると、運転手は、時給でいったら最低賃金は何とかクリアするのですけれども、月に4万円とか5万円なのですよ。今、年金がどんどん減っていますから、そこで働くのだったら別のところで働きたいといって、運転手を見つけるのが容易ではない。
群馬県は埼玉県、栃木県より最低賃金が低いわけだけれども、市長は、これでは忍びない、気の毒だ、労苦に報いなくてはと時給を上げたわけですものね。だから、裁量権を発揮できるのですよ。発揮できます。安心して、誰も文句を言わない。感謝されても文句は言わない。
──────────────────┼───────┼──────┤ │請願第 1 号 │「聞こえのバリアフリー制度」を創設することについて│ 〃 │3月18日 │ │ │ │ │不採択 │ ├───────┼─────────────────────────┼───────┼──────┤ │請願第 2 号 │最低賃金
請願第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択については、去る2月24日の本会議において本委員会に付託され、3月14日午前10時から審査を行いました。 審査の主な内容ですが、最低賃金程度で働くパート社員の派遣労働者などが生活の困窮に追い込まれている。8時間働けば人間らしく暮らせるためには、時給1,500円が必要だと試算されているが、群馬県の最低賃金は865円である。
請願第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択についてを議題といたします。 まず、請願の趣旨について、紹介議員として伊藤議員から簡潔に説明をお願いします。 ◎紹介議員(伊藤敦博君) お疲れさまです。群馬県労働組合会議の皆さんから提出されました最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択を求める請願に対して、趣旨説明を行いたいと思います。
こうしたことを改めて、年金削減をやめて大企業、富裕層に応分の負担を求める大改革を行い、中小企業支援とセットで最低賃金を引き上げ、教育の無償化、介護、障がい者福祉、子育て支援の拡充を図っていかなければなりません。 ケア労働者の処遇改善でも予算が1桁足りていません。抜本的な引き上げとともに賃金が上がる制度の改善が求められます。
──────────────────────────────────────────── △日程第17 請願第1号 「聞こえのバリアフリー制度」を創設することについて 請願第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の採択について ○議長(白石隆夫君) 日程第17、請願第1号 「聞こえのバリアフリー制度」を創設することについて及び請願第2号 最低賃金の改善と中小企業支援の拡充
令和3年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)………17 日程第15 議案第16号 令和3年度高崎市水道事業会計補正予算(第2号)………………………25 日程第16 議案第17号 令和3年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2号)………………26 日程第17 請願第 1 号 「聞こえのバリアフリー制度」を創設することについて…………………27 請願第 2 号 最低賃金
続いて、茨城県、栃木県、群馬県が28円引き上がったのですが、去年の10月に引き上げられた後の最低賃金は、北関東4県で一番高いのが埼玉県の958円、次が栃木県の882円、続いて茨城県、879円、群馬県が865円。最低なのです。都道府県別最低賃金制ですから、毎年最低賃金が引き上がるごとに、北関東4県の中でも群馬県と群馬県以外の最低賃金の格差が開いていく現状にあるわけです。
令和3年10月に群馬県の最低賃金が改定となったことを受け、報酬単価の見直しを行いました。本市は、会計年度任用職員の制度開始時より独自の会計年度任用職員の報酬表を採用し、最低賃金の改定率に応じて改定をしてまいりましたが、今後は常勤職員の給料を基礎とした報酬単価に改定しようとするものであります。
──────────┬─────────┐│ │ │ 区 分 │ ││番 号│ 件 名 ├───┬───┬───┤ 意 見 ││ │ │採 択│不採択│継 続│ │├───┼───────────────┼───┼───┼───┼─────────┤│ │「最低賃金
件 名 │ 提 出 日 │ ├─────┼───────────────────────────────┼───────┤ │陳情16 │太田市立藪塚本町歴史民俗資料館の存続をお願いすることについて │ R 3. 1.25 │ ├─────┼───────────────────────────────┼───────┤ │陳情17 │「最低賃金
受理番号2、「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める請願につきましては、願意に沿い難く、不採択であります。 ○議長(田邊寛治議員) 教育福祉常任委員長、山内崇仁議員。 (教育福祉常任委員長山内崇仁議員登壇) ◎教育福祉常任委員長(山内崇仁議員) 本委員会に付託されました請願・陳情の審査結果を会議規則第143条第1項の規定により報告いたします。
あわせて、公共工事の入札に太田市が設定する最低賃金制度の導入を図ることで賃金水準、太田市が設計した人件費が適正に末端の下請業者にまで行き渡るような仕組みにできるでしょうというようなことを9月に申し上げたら、いや、県の審査委員会の審査を受けているのでそれでよしと考えているのですということだったんです。
群馬県地域別最低賃金の改定に伴い、所要の改正をしようとするものであります。 次に、議案の内容についてご説明申し上げます。渋川市一般職非常勤職員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改めようとするものであります。10行目からの別表第1、第2の改正は群馬県地域別最低賃金が約0.2%プラス改定されたことに伴い、会計年度任用職員の報酬を0.2%プラス改定するものであります。
例えば派遣事業につきましては、群馬県最低賃金835円を準拠しております。また、技術系の仕事につきましては、基本的には相対の契約となっておりまして、請負によって金額の幅がございます。例えば草むしりですと時給900円、植木剪定作業については日給で1日7,500円等となっております。 ○委員長(矢部伸幸) 木村委員、よろしいですか。 ◆委員(木村康夫) はい。